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GOODBYE DEAREST FRIEND
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| 作詞 あんにゃ |
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君と出会ってから最初の方は
何となく新鮮で楽しかった
しばらくやり取りして付き合い始めて
思わぬ時にいつしかぎこちなさを感じ始めた
料理の味の好みの違い
映画やスポーツ ファッションセンスなど趣味も合わない
ベッドの中での今までの彼女とは違う不気味な感触
どんなに どんなに 強く抱きしめ合っても
二人の心のピースは完全一致することは
そう永久に決してないの
僕は君の運命の人じゃなかったってことだね
もっと相応しい男性(ひと)がこの世界にいるってことだね
GOODBYE DEAREST FRIEND
楽しいのは一瞬で過ぎ去っていくのさ
憎しみはいつまでも居残ってる
それとはちょっと違うかもしれないけど
まぁ似たようなもんさ僕と君との終わったロマンスは
少しずつ冷え切ってく温度
妥協し合って背伸びし過ぎた大人になり切れなくて
全てを分かった振りして結局何一つ分かってなかったこと
いつでも いつでも 君を浮かべてきたけど
二人の記憶のピースがほんの一部でも
合致することは絶対ないの
君は僕に過去の自分を見せてくれなかったね
もっと互いの秘密をざっくばらんに分け合って生きたかったね
GOODBYE DEAREST FRIEND
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