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沈黙のレストラン
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作詞 あんにゃ |
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愛の言葉やみくもに吐き出して
無理やり誓った君との永遠
もちろん本心じゃなかった
ひたすらに君を引きとめたかった
いつもと同じレストランに入っても
全く弾まない僕らの会話
誰かが悪いわけじゃなかった
お互いに寂し過ぎただけだった
このままじゃいずれ終幕を迎える
この状況を打破するには・・・・・
砂糖がたっぷり入ったアイスティーで
もう一度甘い夢を見させてよ
手料理作るエプロン姿
思い出しては切なくなった
他の客やウェイターは楽しそうに
お喋りしたり働いたりしてる
それに引き換え僕たちは
ただ一つ浮いてる空気だった
重たくのしかかる沈黙は続く
「サヨナラ」がそこで手招きしてるよ
料理がたくさん並んだテーブル
とてもじゃないがフォークが動かない
手数料作るエプロン姿
君の料理なら食べれるのに
砂糖がたっぷり入ったアイスティーで
もう一度甘い夢を見させてよ
手料理作るエプロン姿
思い出しては切なくなった
とっても苦いスパイスの味
今の僕らにお似合いだった
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