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楽園
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作詞 あんにゃ |
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「今時あんないい物件ありませんぜ」って
不動産屋が一押しするくらい
パーフェクトな肉体と顔面偏差値を持った
僕の素晴らしい秘密の愛人だ 君は
いつ妻にこの関係がバレるんじゃないかって
ビクビクソワソワしながら暮らす毎日
柔らかく揉みしだいたらそのまま溶けていきそうな胸
甘く優しい石鹸の香り
実は程よく弾力のある口唇
その全てが僕を楽園へ連れてってくれる
「今頃来たの?もう遅いじゃない!」って
ふてくされてもちょっぴり可愛い
パーフェクトな微笑みと自由奔放さを持った
僕のとっておきの最後の愛人だ 君は
お預け喰らったままでそれでも必ず来る週末
ドキドキワクワクしながらいつでも待っている
温かくラブジュースで濡れた僕を強く締め付ける果実
甘い女性特有の吐息
学生時代陸上で鍛えた太もも
その上品な顔立ちからは想像できない激しいよがり声
タイプのショートカットの髪から香るシャンプーのいい匂い
その全てが僕を天国へ誘ってくれる
その全てが僕を楽園へ連れてってくれる
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