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時間は何者?
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作詞 あんにゃ |
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ゴミ捨て場に置かれたまま持っていかれない夢の欠片
もう一度輝きたい ウズウズして待ってるよ
少年野球場で流れる汗とあがる砂埃
そんな日々もあった 押入れの背番号
明日に希望を託すこと
やめたその日が大人の入り口
姿形は年老いて頼りなくなった
そうだ
時間は立ち止まりはしない
背中を押されたように流れ進み
一切合切飲み込んでいく
その波が記憶を洗い流して
やがて全てが過去の産物となる
あれだけ謳歌した青春も風化して
記憶も薄らぼんやりとしてしまうんだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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