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この世の海
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| 作詞 Naoya1995 |
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人の心は 若い頃ほど
純粋な心 なのだけれど
時の流れと 共に人は
水面が下がって いくように
本当の自分が 顔を出す
それは見たくは ないけれど
人の心が 魚のように
この世の海を 泳いでいる
だけど水面が 汚れてゆき
人も汚れて ゆくのです
そしていつかは その世界との
別れがやって くるのです
羽がはえて 魚は鳥となって
雲の上へと 旅立つのです
私の心が この世界の
海を泳いで いたのだけれど
水面が汚れて いくように
心もだんだん 汚れていった
私は涙を 忘れたい
綺麗な景色が 滲むから
だけど私は その涙を
忘れられず 今日も潤んだ
景色の中を 歩いています
私の心が この世界の
海を泳いで いたのだけれど
水面が汚れて いくように
心もだんだん 汚れていった
私は涙を 忘れたい
綺麗な景色が 滲むから
だけど私は その涙を
忘れられず 今日も潤んだ
景色の中を 歩いています
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