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少年A
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作詞 ryuu |
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ボロラジオから唄が響いた
街の灯りのような唄
ボロラジオから唄が響いた
街の灯りのような唄
太陽を追いかけた
盗んだ涙をポケットに入れて
すべてを吸い込む新しい声も
目の前から消える
太陽を追いかけた
盗んだ涙をポケットに入れて
すべてを吸い込む新しい声も
目の前から消える
カサブタ剥がした少年A
息は止まるほどのはずさ
カサブタ剥がした少年Aは
汚れきった明日を目指す
白っぽいシャツを来た
心も消え去る銀狐さ
ボロラジオから唄が響いた
街の灯りのような唄
ボロラジオから唄が響いた
街の灯りのような唄
太陽を追いかけた
盗んだ涙をポケットに入れて
すべてを吸い込む新しい声も
目の前から消える
カサブタ剥がした少年A
息は止まるほどのはずさ
カサブタ剥がした少年Aは
汚れきった明日を目指す
100年後の意味を知った
心も飛び立つ銀狐さ
聞こえてくるだろう
この少年の声が
退屈な世界と安っぽい美とは
さよなら
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