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窓の外
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作詞 okazuki |
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メガホン逆に もって叫ぶ
醜い本音も 少し和らぐといいな
イヤホンつけて ずっと聞いてる
世の中の不平 不満をさ聴いている
時計の腕輪を つけて歌う
時計の腕輪はまるで 手枷のようだ
鎖の手綱を もって歩く
その後ろにも 手綱あること知らずに
きっとこんな世界は すでに終わってるんだ
名前も知らず通り過ぎる人の渦で 世界は満員状態だ こんな広い狭い世界で 僕は 茹だっいてる 茹だっていてる
いつかあなたと一緒に見た景色は この世界のものとも思えないほどに ずっと輝いている
ずっと輝いている 嘘みたいに不自然に輝いている
耳ふさぎながら ラジオ爆音で
醜い嘘を 知っていてほしくて
信じないくせに 待っているよ
生まれた声あげた頃からずっと待ってる
きっとこんな世界は すでに終わってるんだ
肩ぶつけて頭下げ睨まれて そんな僕に居場所はない こんな広い狭い世界で 僕は 茹だっている 茹だっている
いつかあなたと一緒にいた空間は この世界のものとは思えないほどに 甘ったるかった 甘ったるかった 嘘みたいに不自然に甘ったるかった
いつかひとりで見た窓の外は この世界の現実を見せてゆがんだ このくらいさ 汚れてたほうが 嘘みたいに不自然じゃ無いでしょう
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