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海に似た…
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| 作詞 aoyagi |
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起きられそうもないような眠りの波の向こう側
めんどくさい日々が浮かんでる
目覚めてみればその日々はせわしく切なく流れてく
帰る事のない一瞬は紡がれ続ける長い記録
最後の時を待つためだけのこの人生
終わりはどこかも分からない
まだ時はあるか そうなのか ホントは終わりかもしれない
終われるのか 終わりたくないのか ホントは自分も分からない
鋼の色した頑なな心 優しくなりたいそのココロ
ノリや空気に削られて色が変わって泣いている
痛みの止まないこの風が心を歪めてツラ過ぎる
地獄と思える永遠はホントは一瞬の一コマ
その一コマを乗り切る日々続きのこの人生
終わりは自分で決められる
この時は遥か そうなのか ホントは終わりかもしれない
終わらせるのか 続けるのか 全てを勇気で塗り替えろ
天気のように変わる日常 波のようにうねる気持ち
起こる出来事の風に煽られ 淡く濃く光を飲み込み輝く
心の海の出来事
あまりにあまるこの自由は果て無く 終われない世界
心の航海日誌と勇気の羅針盤だけが幸せの場所を知っている
まだ時はあるか そうなのか ホントは終わりかもしれない
終われるのか 終わりたくないのか 答えはとっくに決まってた
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