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星屑
作詞 KeItA
1年前のことばかり思い出してしまうんだよ
泣いたって変わらないと受けとめきれなくて

写真で眠る君と目が合って
もう会えないと思いたくなくて

明日ほら君が待っていて
さびついてた時計は、動きだしたよ
答えを聞いて、そう星(ひかり)だって知って
君がいたんだ夜空にさ

雨の中でおぼれる君を見たとき
悲しいはずの光景が、とても美しかったんだ

悲しみに暮れる君の姿を見て
ただそばにいたい、恋が始まった

君の横には、いつも僕がいて
悲哀の世界に太陽は昇る
手を離さないよう強く握りしめる
そう、君を離さないように...

悲哀の世界に太陽は沈む
握りしめた手には力はない
もう僕の横には誰もいない
君は星(ひかり)になったんだ

いつだって君はこんな僕に
生きる意味を与えてくれたんだ
心地よい雨の音を聞いている
雨の日にまた君は現れるかな...

「さよなら」に込められた思いは
今と未来をつなぐ架け橋で
ゆっくりとながれすぎる時間の中に
夜の合図が響きわたる

最初で最後の恋だとしても
いいと思っているんだ
心にあいた一つのカケラは
星屑というピースでうめていく
別れは突然やってくる
必ず明日が来るとは限らない
それでもみんな微笑みながら言うんだ
「さよなら、また明日ね」って...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星屑
公開日 2018/07/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
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