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私の世界にいた貴方
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作詞 愛空 |
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あれは確か、いつも通り生きていた
少し暑い日だった
深い闇に落ちたその後に
貴方は私の隣で
ずっと優しい言葉を掛けてくれた
初めてみたはずなのに
貴方のことが何故かずっと前から
好きだったような、そんな不思議な感じ
どうしてだろう
貴方のその笑顔が頭から離れない
☆
二人、走り出して
抱きしめあったあの時
今までで一番、きっと一番
本当に幸せだと思ったよ
柔らかな優しさを
どうしても忘れたくないのに
気がつけば、もう
あれは確か、いつも通りに押した
少し寝ぼけた朝だった
明るくなったその後に
抱きしめあっていたハズの
私の太陽のような貴方はいない
いるはずもないのに
貴方のことを何故かずっと探していて
また会いたいのに、そんな悲しい感じ
どうしてだろう
貴方の温もりが忘れられない
一人、寂しく泣いて
抱きしめあったあの瞬間(とき)
今までで一番、きっと一番
思い出して苦しいと思ったよ
貴方がくれたあの優しさを
どうしても思い出したいのに
気がつけば、もう
私だけの貴方だったからこそ
もう一度だけ、もう一度だけ
会いたいのに
それは叶わないの
だって、私の世界(ゆめ)にいた貴方だから
☆
二人、走り出して
抱きしめあったあの時
今までで一番、きっと一番
本当に幸せだと思ったよ
柔らかな優しさを
どうしても忘れたくないのに
気がつけば、もう
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