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瞳孔男
作詞 彪華
1980年代バブル絶頂期気付けば彼は瞳孔見開いていた...

―彼は1970年代石油危機と共に産まれた
   副産物から産まれた意外な自虐的産物さ―

そっと目を見開いたAM2:22 新たな生命の誕生
嬉しいような 悲しいような
本当はどうでもいいけど...

彼は目を開いてないようだ
ニュアンス的にはcan'tじゃなくdon't
きっと面倒くさいからなんでしょうね

嗚呼いつか開いて その瞳 現実が見えるでしょ?
どんな時でも見失わないでいてね
大切なものを 心を

彼は思春期兼反抗期を迎えた 
その皮膚で感じるもの 全てが不快なようで
頑なに自分閉ざす事に決めちゃったり

それでも幸せだった
彼には「自分自身」があるから

何時か彼も大きくなって 目を開く時が来るさ
その時は大嫌いだった人間達見つめなよ
ほらきっと気付くよ 生きてる理由を 生きてく理由を
どんな時でも見失わないでいてね
大切なものを 心を

そして彼は瞳孔を開きました

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 瞳孔男
公開日 2007/10/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 路線変えてインディーズっぽいV系の歌詞で。それなりに完成度は高いと思うんですがどうでしょうか?
彪華さんの情報













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