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さようなら・・・
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作詞 彪華 |
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僕 君の事 大好き で
ずっと二人で 歩んできたのに
君がいきなり 「さよなら」なんて言うから
「じゃあ、また今度ね」
悲しまない振りしてたけど 背中向けたら涙こぼれた
「これからは一人で生きなくちゃ」
やっぱり怖いんだ 一人きりは・・・
それでも君を忘れられなくて
夜を越す度 想いは溢れ
こんな咲かぬ花 枯れてしまえば・・・
何故だろう?
君がいなくなって初めて 大切だって想えた
あの日々を懐かしみ 夢現
またいつか二人 笑える日を待っている
あの時気付かなかった 君の意味
今日も胸が痛くて 壊れそうだから
この涙は無駄にならないよね?
無意味な自問自答 埒が明かずに
こんな些細な記憶 消えてしまえば・・・
君は何処か遠くへいる様な でもすごく近くにいて
今日も隣に君がいる 切ないだけ・・・
「あの頃の愛は?」 なんて聞けるわけないよ
弱い僕だから・・・
君が傍にいたから 強くなれた僕だから
ごめんね
バカだよね
もう終わりにするから
忘れないでね
さようなら
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