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pupil
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作詞 ran |
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君と一度行った海は
人が多くてうんざりするよ
帰りに歩いた夕焼けは
電信柱が多くて
空が小さく映る
僕はもう帰りたい
遠い記憶に残る街
人も店もないけど
優しいところさ
話を聞くとこの街は
背伸びをしなければ
子供といわれるみたいで
君の見えてるこの空は
僕にはなにも響かない
夜には星も見えないし
川はドブと同じだよ
僕はもう疲れたよ
仲間と思える奴らはいないし
話し相手は君くらい
だけど君には友達が
腐るくらいいるみたい
僕はなにを思えばいいのだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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