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影踏み
作詞 ran
6月の最後に 降り続く
激しい雨の中できみは
夏が来るのを待ってる
世界が2つに分かれてる
朝と夜が溶け合ってる
昼に出てる白い月が
孤独を浮かべて
眺めているオーロラ

北と南に別れて
争った大地が
流した涙
白と黒を決めたくて
歌うことすら辞めてしまった
君が去った白夜に
取り残されて
影踏みを繰り返す
君はどこへ行くの
夢はもう語れない

赤い広場で消えた自由は
鎖をつけられて
月と星のない世界が生まれた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 影踏み
公開日 2018/07/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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