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16
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作詞 Riku |
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『16』
俺は母親に捨てられ
あの男にぶちのめされて
無様に地面を抱いて蹴られ続けた
16の夜に家を飛び出してた
母親の部屋をナイフで
ズタズタに切り刻んで
想い出さえも心切り
信じれるものなどないまま
知らないうちに大人になる
俺の手はナイフを握り
武器を持たずに戦う強さ手にしたなら
俺はそう誰かを信じ
手を差し伸べ握りしめて
君を救えるだろうか
わだかまりも時が過ぎて
5年ぶりに母に会えば
あの男には逃げられ
やがて見つかる病いから
余命宣告を告げられ
弱り果てた母を見つめて
あの男は知らぬまま生き続けてる
愛の意味
灯火はそう消え果ていき
人生の意味見つけたのか
俺の手が燃え骨になる前に
何かをこの世に残す為に叫ぶ
声がそう君に届いて
差し出した手を離さないと
俺は死ぬまで歌うよ
俺の手はナイフを握り
武器を持たずに戦う強さ手にしたなら
俺はそう誰かを信じ
手を差し伸べ握りしめて
君を救えるだろうか
俺は死ぬまで歌うよ
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