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ハイエナ
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作詞 Riku |
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『ハイエナ』
言葉はそう裏切りの始まりで
約束とは心切り裂く契り
希望見れば絶望が訪れて
誰もかれもが敵に見えてくるものさ
嘘を信じたい自分が何処かにいる事が
心の牙を剥き出し敵意を吐き出す俺
無様なハイエナさ
忘れさせて何度祈りを捧げ
散らばる薬まるでハイエナのように
探す俺
求めたなら無くすものと知る事が
この世を生きる術と傷が教えた
誰も知らず回る物事なんて
知らない癖に語る奴らがいるよ
真実など何も伝わらなくて
偶像だけで楽しそうな奴らを
睨みつけても吠えても
伝わる事などないままで
鏡に映る自分を見つめていた
答えなどないまま
終わりはそう銃の引き金みたいに
時の意味さえなんて知る事もなくて
撃ち抜き消えた
騙しあいの駆け引きに敗れたら
地面を這って生きるしかない世界
嘘を信じたい自分が何処かにいる事が
心の牙を剥き出し敵意を吐き出す俺
無様なハイエナさ
忘れさせて何度祈りを捧げ
散らばる薬まるでハイエナのように
探す俺
求めたなら無くすものと知る事が
この世を生きる術と傷が教えた
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