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風と声
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作詞 Riku |
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『風と声』
気持ちがすれ違うたび傷を抱えて
一人取り残されるの慣れてしまったのかな
誰もが何かを探し見つけられなく
不確かな今を生きる事を諦めそうさ
時折立ち止まる事そんな時さえ
冷たい風に紛れた声が胸を痛める
それでも歩き出す君
何を言えるだろ
僕が持つ言葉だけじゃ君を包めなくて
風は君の声さえほら遠ざけて
君は孤独を感じ
誰も信じられなく遠く見つめてる
僕は風に歌う
失くした物探す意味はないけれど
そこから始めればいい焦らなくてもいいさ
振り返り時を数え戻りたくても
心の旅に疲れて君は泣きそうになる
僕の声は届いてる?街の片隅
振り絞る声を君に届けたくて歌う
風は僕の声のせ君に届ける
そんな願いを込めて
歌い続けてるから
一人だけでも伝えられたらいいさ
風は君の声さえほら遠ざけて
君は孤独を感じ
誰も信じられなく遠く見つめてる
僕は風に歌う
僕はずっと歌う
僕は君に歌う
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