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火垂るの墓のドロップ
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作詞 赤渕メガ |
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火垂るの墓のドロップ舐めて
嘘を舐めて 真実を嗅いだ
たった一つの問いに
答えはあふれて こぼれだす
置場所欲しさに
居場所欲しさに
昨日(かこ)と今日(いま)を縫うように,無理くりカゴ作った…
理由が欲しくなると
何故こんなに醜くなるの
答えを出すと
何故そんなに動かなくなるの
卑怯になるの
明日も明後日も
チョロ九みたいだった
あの頃の
当たり前な法則と
生き方
今,財布にいくら入っててもねぇ〜…
「泣きたい」って笑ったのさ…
「死にたい」って笑ったのさ…
大葉にくるむ一工夫も,当たり前なテーブルに
何かぶちまきたいよ
あぁ何もないよって
ぶち壊したいよ…
残り少ない火垂るの墓のドロップに
ハッカばかり残ってて
白くなってくみたいだった
全部スースー言いながら
白くなってくみたいだった
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