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初まりの歌
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作詞 Yuko |
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ある時あの場所であった、遠い昔のはなし
始まりは意味なく、彷徨いだしたのは自分
気がつけば、周りにはいろいろな仲間がいた
入っていくと、探していたものが見つかり、
自分の場所を確保した
あの時の街の歌、夜の色、そして愛する相手から貰った宝物は私の一生涯の宝物
無かったものが全部そこにあった
ワンルームの部屋で暮らした時間のなかで見たものは、セツナク輝いた私の青春時間
秋になって枯れだしてしまった
冬になり、違う部屋になり、ファミリーレストランの夜ごはん一緒に食べて帰る日々
立ち寄ったお気に入り居酒屋さん
あの時は一生涯に見えた
永遠と思った人
一緒に過ごした時間は記憶から消えることない生涯図として残っています
出会った事が良かったか時々聞かれたけど、良かった方の自分の答え
理由は会わなかったら私の人生は何も始まらなかった
遅くその後何度か会ったけど、やっぱり変わらず頑張っていた
どうして変わらずにその場所にいたのか、理解できなかった
私の脳裏から消えることのない人生の最初の私の主役。
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