|
|
|
雪の華
|
作詞 asahi-na |
|
聞こえない胸の内
見えない声の色
いつも側に居るのに
ここにはいないみたい
温もりを感じても
ここにはいないみたい
はにかむ笑み
僕の灯火
忘れない様に
口ずさみ
また巡るこの季節に
散りゆく雪の華
儚くも降り積もる
この気持ちが
この思いが
恋というのか
愛というのか
年の瀬に
君のせいに
分かってた気がしてた
思いはすれ違ってた
握る手をポケットに
二人の世界輝いていた
流れる時移ろわないで
二人の世界輝いていた
別れ際の
名残惜しさ
白めく空も
嘯いて
また巡るこの季節に
散りゆく雪の華
儚くも降り積もる
この気持ちが
この思いが
恋というのか
愛というのか
年の瀬に
君のせいに
何度巡っても
何度辿っても
きっとそこで会うだろう
何度目の
再会も
あの夜のままでいて
また巡るこの季節に
散りゆく雪の華
儚くも降り積もる
この気持ちが
この思いが
恋というのか
愛というのか
年の瀬に
君のせいに
|
|
|