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大願
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作詞 聖雲 |
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この道の先には何があるんだろう
この道を歩めば何が出来るだろう
まだ何も分からないから
いつだってそれははじめの一歩
ぼうっと過ごしてる毎日に
かすかな兆しが降り注ぐ
あの場所で偶然出会った
それでも時は止まったまま
まじないをかけられた
琥珀色の眼をしたあなたに
つかまれたこころは
大切なものを手にして
夢見ることを教えてくれたのは
他の誰でもない神様でした
あなたの願いは街を包んで
空に舞い上がる光の道しるべ
さらっと流れる毎日に
突然あなたが現れた
あの場所で交わした約束
それから時は動き出した
額に祟られた
とても綺麗な顔をしたあなたに
放たれた願いは
真っ白な光と化して
希望の道を指し示したのは
他の誰でもない神様でした
いくつもの夢はどれも輝いて
空に昇っていく無数の願い事
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