|
|
|
ヴ・ネガティ
|
作詞 pippi |
|
生きていたくなかったよなあ
この足を踏み外せたら どれだけ良かったろう
右も左も前も後ろも
気付いた頃にはもう真っ黒になってた
あれやこれや 他人がなんだ恋がどうだ
周りとばかり競ってばかりで ほんとご苦労さま
ああ もう なにもかも投げ出してしまいたいなあ
ベッドの下のエロ本も 君へと認めた恋心も
ああ それでも 残る悔いと言えば
君と手を繋げなかったことだろうな
生きていたくなかったよなあ
この人生という泥沼を 抜け出したかった
あの時あの場所でああしてればなんて
今更何を言っても遅いだろうけど
どれもこれも 冥土の土産に
持っていくには少し贅沢すぎるかもな
ああ もう なにもかもなかったことにしたいなあ
僕が生きていたということでさえ
ああ それでも そんなこと言っても
未練たらしい僕の恋は続く
|
|
|