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君が歌う声
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作詞 L |
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いつも歌っていたんだ 恥かしながら
僕の方をみながら 笑顔でいたんだ
何もないような日々が続いてたけど
刺激的な事ができてしまったんだよ
それは運命的な事なのかもしれない
僕の横には女神がいるんだよ
くだらないことばっか話して
未来のことを考えてみたり
打ち明けられない事もいくつもあって
ただ一緒にいられる事がなによりの幸せなんだ
君が歌う声を 聞いてたいんだ
一つのしぐさが 輝いてるんだよ
ひっついてるだけで 暖かいんだよ
君の隣は特等席だ 僕がいつも座っているから
いつか君が話していたのさ
遠くの街へいってみたいんだと
そうさ急ごうか迷う事はないさ
なんでも言えよ聞いてあげるから
いっぱい写真を撮って
いっぱいデート重ねて
いっぱい思いで作って
作り足りないほど作ろうか
君が歌う声を 聞いてたいんだ
ただ聞いてたい それだけで・・・
君といる時間が少なくなっていくよ
時が経つのがこんなに残酷だなんて
辛いのは君なのに自分だって思い込んで
いつか言ってくれたね 出会えてよかったねって
その言葉がただ心を動かしていたんだ
いつも歌っていたんだ 恥かしながら
僕の方をみながら 笑顔でいたんだ
それが最後の笑顔 絶対忘れないよ
これまでありがとう 愛しき君よ
旅立っていったら いつか声を聞かせて・・・
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