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常温(じょうおん))
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作詞 SATO‐P |
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思い出すのは 初めて逢ったあの日の事 夏の終わり告げる花火 風は淡く秋の香り 君への想い伝えたいのに 上手く言えず ただ黙って茜色に 染まってゆく空を見てた 急な夕立が 火照った肌を冷ましてゆく 早じまいの土産物屋 駆け出したびしょ濡れのままで 雨宿りした店の軒先 冷たい手を そっと握った 震えていた 胸の鼓動がわかるくらい 時の流れが 変えられぬもの有るとしたら 僕の想い 君の願い そしてこの場所で見る景色 思い出すのは 初めて逢ったあの日の事 夏の終わり告げる花火 風は淡く秋の香り 風は淡く秋の香り
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