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君が見た空
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作詞 kk0502 |
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面影を残していたずらに笑った
水溜りに映る雲の様に
ねえどんな形でも
どんな深さかだって
避けて通るものさ
ならわからない
傷なんてつけないよ
いとしさに正直に
君は生きていくんだ
その先で
疑うことの意味と
今なら向き合っていけるさ
小さな希望だけ集めて
作り出せる大きな力
信じることが必ず
何かを生み出すと信じて
抑え切れない様なものが
未来へ君を渡すよ
星のきらめきさえ海が映し出して
その無限さを知る形の無い
頬をつたう様な
どんな悲しみさえも
心模様だけに
強くあればいい
虹なんて見えないよ
暗闇でさえずって
飛ぶ事さえ忘れては
気の毒さ
数多(あまた)に広がる今に
大きな希望を抱えても
なおその足取りはまだ
未来だけを求めるだろう
答えの無い不確かさに
無重力の様な日々でも
その切なさの先にだけ
選べる自由があると
疑うことの意味と
今なら向き合っていけるさ
小さな希望だけ集めて
作り出せる大きな力
信じることが必ず
何かを生み出すと信じて
抑え切れない様なものが
未来へ君を渡すよ
あの日水面に映っていたのは
暗い空だけだっただろうか
もしそうだと言うのなら
君は雨の日でも空を見上げていたんだ
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