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恋は盲目
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作詞 七助 |
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いつからだろう 恋をしていた あんなに君のこと嫌いだったのにね
君を見る度 私の心は 掻き乱されて止められなかった
手を伸ばしても 届かないって知っていたよ それでも必死で 掴もうと努力してた
走って走って 君の名前を叫んだ 転んでも立ち上がって また追いかけた
♪君が振り向かないって知ってるくせに 0%に近い可能性にかけていた
笑いかけてくれるその瞳には 私じゃなくていつもあの子が映ってる
君は私を見てないって知ってるくせに 心のどこかできっかけを探してた
優しい声とあったかい手は 私じゃなくてあの子だけのもの
勇気を出して 告白したんだ こんなに臆病で駄目な女なのにね
君からの返事 やっぱり 振られちゃったよ
振られるってこと ずっと分かっていたよ でも認めたくなくて 心を閉ざした
笑って笑って 本当の気持ち隠して 壊れかけた靴を あの日に置いてきた
♪君を好きにならなきゃ良かったって 泣いて泣いて叫んで後悔をした
喧嘩したこと・笑いあったことも全部 どこかに消え去れば良いのに
恋は盲目って本当だよね 君を好きになって沢山のものを失ったよ
君は私のことを見ていなかったのに 私はどうして勘違いをしたんだろう
恋は盲目って誰が言ったんだっけ? 君の本当の姿が見えなかった 気付けなかった
それとも 気付きたくなかったのかな・・・
♪私はあんなに好きだったのに 君は私を嘲笑っていた
後悔をしても遅いのにね どうして君を好きになったんだろう
それでも君との思い出は 消えずに私の中にあるよ
傷付いたのに忘れられないのは 君が本当に好きだったから
♪あの日に戻ってやり直したいと 何度願ったことだろう
壊れかけた靴と真っ白な心は きっとまだあの日に置き去りにされたまま
この先誰かに恋をしたら 君と重ねてしまうのでしょう
だけど私は傷付いたこと 忘れはしない忘れちゃいけない
私の初恋はあの日に壊れかけた靴と真っ白な心と一緒にきっとずっと置き去りのまま
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