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The Queen
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| 作詞 七助 |
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幼い頃はいつも夢を求めていた いつからだろうこんなに苦しくなったのは
俯いてばかりの私は嫌いなのに 前が向けない、闇に溶け込んでしまう
信じきった私を裏切るなんてね 気付けば涙が溢れて止まらない 憎悪が爪を立てた
夢なら覚めてよ現実なら引き裂いて 確かな真実は残酷なほどストレート
貴方の隣で悪魔は微笑む 言葉の切先は私の心を貫いた
貴方のことならきっと愛せるはずだと 湧き出る感情を押さえつけていた
冷たい目と言葉が私の時を止めた 全てが消え去り闇が埋め尽くす
愛していた貴方が心を歪ませた 苛つく私の衝動は止まらない 感情が吠え出した
憎悪と嫉妬が渦巻く心は 氷のように冷たく海よりも深い
私を傷付けた天使のような悪魔を 壊してやりたくて言葉の切先突きつけた
夢なら覚めてよ現実なら引き裂いて 確かな真実は残酷なほどストレート
貴方の後ろから笑いかける悪魔が 怖くて仕方なくて世界の片隅で震えていた
そこで待っていてすぐに行くから 許しを乞うても闇に堕とすから
恐怖に満ちた貴方は醜いわ 残虐な女王は剣の切先突きつけた
残虐な女王は 涙を流しながら 血の色のワイン飲み干した
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