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幼馴染
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作詞 mKn |
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いつもの学校の帰り道
遠くの山に沈んでいく
夕焼けを眺めながら
お行儀の悪い買い食いをして
お菓子を食べた
どんなに遅い時間になっても
あなたといるときは
ずっと家に帰りたくなかった
カラスが鳴いても
薄暗くなってもずっと一緒にいた
私たちはそうしていたかった
お母さんに腕を引っ張られて帰っても
部屋でいつも内緒の電話をしてた
それが楽しくて仕方がなかった
学校では、雑誌の付録とか
懸賞で当たったものを自慢し合ったり
死んでしまったペットのことで
「悲しいね」
って、一緒に涙を流した
そんなこともあったけれど
しばらくお別れだね
大きくなったらまた会いたい
それまで
元気で
またいつか。
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