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作詞 夏島 憐 |
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甘い 甘い 赤い果実を 喰らいつくすまで
月明りが 街を照らし
街灯もなく 歩いた今夜
出会った 華奢な君
全て包み込んで 奪い去りたい
誰もがいない 街角で
妖しげに 君は 待ち構えてた
甘い飴のように 溶かして
上目遣いで 見つめてる
哀しそうな 顔した君
なにもかも なくなった 苦楽共にしよう
滲んだ シワだらけシーツ
痛みなく されるままに
乱れた髪 整えながら
去り際にキス 人混み紛れた
君がいない 街中で
ふとした瞬間 君を 想いだす
甘い飴のように 心に溶けて
無邪気に 笑っている
夢でも君は 私を支配し
なにもかも なくなった 一生共にしよう
失うくらいなら 消えてしまうなら
いっそのこと 全て もう愛して
捨てられるなら
なにも知りたくなかった
全て忘れて消してしまいたい。
甘い飴のように 溶けていく
残ったのは 快楽 依存?
静かに心 アナタ好み
なにも失い 怖くない 一生愛して。
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