作品歌詞：部屋 / 作詞新田拙 / うたまっぷ自作歌詞投稿

部屋

作詞　新田拙

夢を見た丘の上は風に吹かれて
知らないはずの誰かの手が
冷たく頬を撫でた

夢の中では知らないことも
知れたはずなのに
僕の手の上は
ゆっくりと汗をかいてそれで

部屋にいる目が覚めるともう何もない
消えてなくなる誰かの手を
知らない風を追う

夢の中では会えない人も
会えたはずなのに
僕の手の上は
左手の爪の痕残し

ゆっくりと汗をかいて
ゆっくりと汗をかいてそれで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	部屋
公開日	2019/09/02
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
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