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空からの贈り物
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作詞 Ray Chevy |
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1番
(Aメロ)
嘘だと言ってください 閉じた瞳に
そうつぶやく僕とあなたの
二度とよみがえらない思い出を
追いかけたくなる曇り空
戻らない昨日はこれからの今日
独りを小さく指で鳴らす、坂
もう動かないと思った苦い記憶を
乾いた風で少しでも潤せるか
(Bメロ)
もう大丈夫だろうって何度も思う
背中を押してくれる人がいるならば
(サビ)
いつかの傷跡や 誰かの針とか
その全てを包み込んだ守り神
こんなにもあふれ出る涙は
まるで空からの贈り物のようで
2番
(Aメロ)
部屋の片隅でささやいた君の言葉
もう何年も前のことなのに
昨日のことのように今でも
息のように優しく響く
(Bメロ)
夜を共にしたベッド 見えない輪郭
本当はどこかに隠れてるでしょ
(サビ)
また会おうね またでかけよう
少しの間離れ離れだけど
こんなにもあふれ出る涙は
まるで空からの贈り物のようで
(間奏)
ずっと脳を揺らしてくる
一度の認知に二度のリンチ
見たこともないような事実が
起き上がることをふさいでくる
たくさんの優しい、温かいが
氷となってあふれ出る
(大サビ)
また僕の背中を押してください
あなたの言葉を貸してください
幾度の傷跡は君を守る
誰にも負けない武器となる
僕がまだ知らない朝を
夢みたく迎え入れよう
まるで空からの贈り物のように
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