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馬鹿な恋の話
作詞 空
隣で眠る貴方の横顔が 堪らなく愛しい
どうかそのまま起きないでと 祈るようにキスをして
寝返りをうった背中が 私を寂しくさせた

貴方を愛していたいだけだった
後にも先にも道はない
貴方を愛して痛いだけだった
忘れる術も私は知らない

また連絡するねって言った貴方を
馬鹿みたいに信じた私を笑ってよ
携帯握りしめたまま 泣きながら眠った夜をどうか笑ってよ
本当は貴方の特別になりたかったよ
なんて言えないまま また朝がやって来る


思い出の中の貴方の笑顔が 堪らなく愛しい
どうかこのまま変わらないでと すがりついた愛は
空っぽなだけでただ 私を虚しくさせた

貴方を愛していたいだけだった
ただそれだけだった
貴方を愛して痛いだけだった
ただそれだけだったよ


ねえ 優しくキスされたって
溺れるように身体を重ねたって
そんなのなんの意味もない
代わりのきく存在なら 他を当たってよ
辛いよ


好きだよって言った貴方を
また連絡するねって言った貴方を
馬鹿みたいに信じた私を笑ってよ
携帯握りしめたまま 泣きながら眠った夜をどうか笑ってよ
本当は貴方の特別になりたかったよ
なんて言えないまま また朝がやって来る

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歌詞タイトル 馬鹿な恋の話
公開日 2018/12/19
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 好きだよと言われても、キスをされても、身体を重ねても
貴方にとっての特別にはなれないんだね
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