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君のためなら僕は
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作詞 ほむる |
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遊歩道を君と二人きりで
笑ってる 顔はどこか悲しそうで
いつまでも いつまでも この時が続けばいいのに
こんな痛みも何も感じずに居られたらよかった
僕が君のためにできることは
何も無いの分かってるよ
抱きしめることさえ覚束無いまま
君の代わりになれるのなら
僕は全てを失っても構わない
桜の木はいつか枯れてしまう
眺める 顔はどこか儚くて
これからも これからも このままで居られるのならば
こんな痛みも何も感じずに居れるはずなんだ
僕が君のためにできることは
何も無いの分かってるよ
泣いていることすら感じ無いまま
君の代わりになれるのなら
僕は全てを失っても構わない
眠ったままの君は美しくて
涙がそっと頬を伝う
僕が君のためにできることは
何かないの 分からないよ
抱きしめることさえ覚束無いまま
君の代わりになれるのなら
僕は全てを失っても構わない
僕が君のためにできることは
何も無いの分かってるよ
抱きしめる この手が届かないから
君の代わりになれるのなら
僕は全てを失っても構わない
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