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機械仕掛けの僕は
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作詞 ほむる |
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機械仕掛けの僕は本当に生きているかな
ギチギチなって気持ち悪いな
機械仕掛けの僕は人に馴染めるかな
こんなカクカクの顔はいないよ なんて
機械仕掛けの僕は誰かを愛せるかな
心臓と呼べるものがあるかな
心を形に変えて行けるかな
今動きだした この体には
様々な感情が溢れていた
誰かを愛する気持ち 誰かに愛される憧憬
こんなもの持ってても結局はガラクタだって
自分でわかってるよ
機械仕掛けの僕は幸せになれるのかな
不幸になってみたら分かるか
機械仕掛けの僕は何かを得れるかな
こんな欠陥品には無理だよ なんて
機械仕掛けの僕は誰かと死ねるかな
心臓と呼べるものがないから
心はいつもと同じ伽藍堂
今動きだした この体には
様々な感情が溢れていた
一人で悲しい気持ち 幸せを手にいれる憧憬
こんなもの持ってても結局はガラクタだって
自分でわかってるよ
いつもと変わらない この気持ち
機械仕掛けの僕は生きたいと望んで考える
誰かに 造られた体で
今動きだした この体には
様々な感情が溢れていた
誰かを愛する気持ち 誰かに愛される憧憬
こんなものを持ってる僕はガラクタなのかな
自分がわからないよ
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