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寒空
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作詞 ほむる |
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寒くて泣きだしそうな夜に
誰かに手を引かれたらいいな
遠くなって初めて気づいた
僕には大切なものだった
自分を信じて 得たものは寂しさ
寒空に浮かんでく
僕の吐息が 暖かく溶けて
寂しさもこのまま 溶けてしまえばいいな
なんて言って 僕は僕を慰めて
結局何も変わらない
ここに居ないから会いたいんだ
笑った顔や怒った顔
困った顔や疲れた顔
そんな全てが大好きで
今すぐ会いたいよ
どこか心配性なあなたに
寒くて手がかじかんだ夜に
どこかで暖かくなれたらいいな
途切れない寂しさの連鎖
僕には耐えれないものだった
明日も同じ 得るはずの寂しさ
寒空に浮かんでく
僕の吐息が 思い出に溶けて
寂しさを乗せたら 会いに行けるのかな
なんて言って 僕は僕を慰めた
結局何も変わらない
ここにいないから会いたいんだ
笑った顔や怒った顔
困った顔や疲れた顔
そんな全てが大好きで
今すぐ会いたいよ
どこか心配性なあなたに
時には迷惑もかけた
うざがったりもした
その時を今も覚えている
いや思い出して 少し泣いてる
そんな時もあなたは
僕を愛してくれたね
素直になれない不器用なやつを
なんて言って 僕は僕を慰めて
結局何も変わらない
ここにいないから会いたいんだ
笑った顔や怒った顔
困った顔や疲れた顔
そんな全てが大好きで
今すぐ会いたいよ
どこか心配性なあなたに
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