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僕
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作詞 ほむる |
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あってもなくてもいいもの
それなのに欲しがるもの
要らないはずなのに
それの為に他を捨てる
態度一つで繋がりは切れる
だけど
何か捨てることで結ぶものもある
断ち切ることで新天地へ行ける
でも何が必要か知らない
欲しがったりしたのは
みんながもっているから
僕だけが置き去りみたいで
一人で生きていくには世知辛い
見渡してるのは誰かを待ってる
あったら必要のないもの
無くして初めて気付くもの
大切なはずなのに
それを選ぶために人は
言葉足らず別れを告げる
欲しがったりしたのは
誰かが自慢するから
僕だけが空白みたいで
誰かと歩いていくには後ろめたい
見渡しているのは誰かを待ってる
昔を思いだす度に
必要のないものを必要だと思う
僕は誰かの役に立てるのか
今も分からないや
欲しがったりしたのは
みんながもっているから
僕だけが置き去りみたいで
一人で生きていくには世知辛い
見渡しているのは誰かを待ってる
見渡しているのは愛を探している
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