ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

カフェオレ
作詞 邦ロック凡人
透明だった僕は色付けることを夢見た
自由に描けるようにパレットをカラフルにしたかった
でも多くを求めすぎて 多くを失った
上手くいかないな 気づきゃパレットも余白が広がった

いっそ名前をつけるのをやめよう
名前があると求めてしまうから
いっそつけるのをやめようか
今で満足するために

諦めと無力感が目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい
どうだい?意外と苦くなんてないだろう?

「明日はこんなにいいことが」
「さらにはこんな明るい未来が」
なんて保証もない空想に
傷つけられるくらいなら

後悔と弱さが目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい

雪が降った次の日の朝みたいな心
面倒なことばっかが浮かんで
Trifles lie heavily upon me

見ないふりするのにも慣れたよ
I don't wanna let the seal broken
Not to bring evil upon myself
Like Seven Spirits of God

諦めと無力感が目の前に広がった
そんな黒に今ある僅かな幸せを垂らす
ほんの少し輪郭がぼやけた
僕はそんな柔らかいカフェオレでいい
それくらいがちょうどいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル カフェオレ
公開日 2018/12/21
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 「黙示録の仔羊」という神話を題材に作りました。真っ黒な世界よりも真っ白な世界よりも、それが合わさった酸いも甘いも味わいたい。
邦ロック凡人さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ