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センチメンタル
作詞 邦ロック凡人
夜が来るのが早くなった
明かりをつけるのが早くなった
孤独になるのが早くなった
そんな時間が長くなった

格好つけた僕を見せたかったのに
泣いてる君を前に怖気付いた
何か言いたげな君の残像が
泣いてる僕の頭にこびりついた

塞ぎ込んだ僕を感傷が
朝も夜も襲うんだ
血の流れない自傷行為
責めて否んでもう一度迎えよう
孤独を

ひび割れたアスファルトから伸びる小さな雑草
僕なんかより強く見えて踏みつけてしまった

孤独と強がりは表裏一体で
抜けだすのが難しくなった
ここが僕の居場所、居心地ばかりよくなってしまった

塞ぎ込んだ僕を感傷が
朝も夜も襲うんだ
血の流れない自傷行為
責めて否んでもう一度迎えよう

紛れ込んで、深い深い底まで
届かない光、深い深いそこまで

血の流れない自傷行為
責めて否んでもう一度迎えよう
孤独を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル センチメンタル
公開日 2018/10/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 大切な人、ものと別れた後に訪れる自分を責める時間。血の流れない自傷行為を繰り返して人は成長するのではないでしょうか。
邦ロック凡人さんの情報













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