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【19歳の少年の死】
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作詞 GABA |
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昼下がりの暑い日の晩
君は死にました
19歳という若さで
遺体が車へ
俺は泣きました
なぜ一言俺に
いつか君のところへ行くけど
その時は一緒のグループホームで
今日も太陽の光が眩しい
部屋を出たら君の分までやってやる
子供のようで赤の他人
階段のぼると
君の部屋がありました
洗濯機も一緒
トイレも同じで
偶然に苗字も
自分から命を絶つなんて
人生の戦士としては早かった
梅雨入り前なのになぜか悔しい
優しかった君安らかに眠れ
先に死なれた人間の気持ちわかる
大馬鹿野郎
作成 令和2年5月22日
作詞 GABA
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