|
|
|
欠片ヒトツ
|
作詞 リオナ |
|
あの頃のあたし 貴方に出会って
愛しいと言う言葉を覚えた
ひとつ ひとつ集めた欠片に
たくさんの夢が詰まっていて
あたしはそれを ただただ大事に
守ることしかできなかった
零れないように
壊さないように
握り締めて 笑っていた
あの頃のあたし 夢を抱えて
悲しいと言う言葉を知った
あの頃のあたし 夢を抱えて
寂しいと言う想いを知った
少し 少し離れてく未来に
あたしの全てが描かれていて
あたしはいつも ただ独りぼっちで
見つめることしかできなかった
砕けないように
流れないように
手を掲げて 待っていた
あの頃のあたし 夢を抱えて
どうしてって あたしに聞いた
あの頃のあたし どうして夢を
守っているのかあたしに聞いた
信じた夢を
零さないように
握り締めて 泣いていた
あの頃のあたし 夢を信じて
寂しいと言う想いを知った
あの頃のあたし 夢を守って
悲しいと言う想いを知った
あの頃のあたし 夢を信じて
守っていたのは貴方のためで
あの頃の貴方 笑っていたのは
あたしの夢を信じていたから
あの頃のあたし 貴方に出会って
愛しいと言う言葉を覚えた
あの頃のあたし 貴方に出会って
永遠と言う言葉を知った
|
|
|