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同じ
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| 作詞 リオナ |
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寂しい、なんて言えるほど
弱く哀しくなんかないと
言い聞かせました
涙が揺れて花に変わる日も
眩しい光に変わる夏の夜も
貴方の時間が止まっているなら
あたしも一緒に堕ちてあげる
きっと今でも傷が痛んで
深い眠りにつけないんだね
きっと今でも思い出が見えて
目を開けるのが怖いんだよね
会いたい、なんて思うほど
遠く切なくなんかないと
言い聞かせました
涙が落ちて海に咲くときも
冷たい雪に変わり 散る頃も
貴方が眠り続けているなら
いつまでも隣で眠ってあげる
きっと今でも傷が痛んで
静かな眠りにつけないんだね
きっと今でも一人ぼっちで
あたしが居ないと思ってるのね
あたしが貴方と同じ場所に居て
同じ場所で眠りにつく夜も
貴方が目を閉じて泣くのなら
あたしが隣で唄っててあげる
きっと今でも傷が痛んで
深い眠りにつけないんだね
きっと今でも思い出が見えて
目を開けるのが怖いんだよね
きっと今でも傷が痛んで
夢見る眠りにつけないんだね
きっと今でもあたしの涙が
見えて貴方は眠れないんだね
きっと今でも傷が痛んで
深い眠りにつけないんだね
傍にいるから大丈夫って
声は 今なら聞こえてるよね
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