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隙間
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作詞 リオナ |
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少しの可能性を信じながら
一生懸命進んでいるけど
あたしがどんなに叫んでも
この声が届かないように
あたしが手を伸ばしてもキミは
届かないところで笑っている
埋めることのできない隙間
こんなのどうってことないよって
思ってたあたしが馬鹿だったかな
超えることのできない壁も
簡単に崩してしまえるよって
思ってたあたしが馬鹿だったのかな
当たり前のことを刻みながら
前へ前へと進んでるけど
あたしがここで叫んだって
少しの声も届かないように
あたしが涙を流してもキミは
ずっと遠くで笑っている
埋まることを知らない隙間
そんなのどうにでもなるよって
思ってたあたしが馬鹿だったかな
壊すことのできない壁も
簡単にすり抜けてしまえるよって
思ってたあたしが馬鹿だったのかな
塞がることを知らない鍵穴
鍵なんてすぐに見つかるよって
信じてたあたしが馬鹿だったかな
それとも今でも見ているのかな
叶うことない夢物語を
早く起きてよ 馬鹿みたいだって
何度思っても目覚めなかった
埋めることのできない隙間
こんなのどうってことないよって
思ってたあたしが馬鹿だったかな
超えることのできない壁も
簡単に崩してしまえるよって
思ってたあたしが馬鹿だったのかな
信じてたあたしが馬鹿だったかな
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