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ハナ
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作詞 りらリラ |
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追い風に押されながら
地面を這ってここで寝った
あなただけのわたしのまま
夜更けを合図に蘇って
あなたの眠った顔見つめて
最後にくれた言葉を
思い出してみるの
怖いくらい確かな想い
言葉だけじゃ伝わらないよ
きっとこれからも
夢の中では私のものの奇跡
苦しくてあなたの隣には花々
夜明けの心臓は高鳴って
あなたが起きるまで待ちたい
だけど私の心臓はここにはないのね
待ってください、すこしでいい
ただあなたの隣にいたいの
ああ、溶けしまう
夢か幻かそんな風に感じて
しまってわたしはあなただけの花だから
あなたの鼓動を感じとって
私は眠りについたの
だから最後の記憶はあなたの言葉まま
愛しているよ
置いてかないで
君がいないと生きていけない
そんなこと言わないで
夢のような明日はもうこないけど
いつでもあなたの側で笑っているわ
好きいつでもそこにあなたがいれば
私はあなたのそばいたあだ花
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