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夜明けのエチュード
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作詞 りらリラ |
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他人のように嗤っていた 足跡は僕のもの
振り向いた真冬の空に 陽がさすことなんてないのに
夜明け前の空は 太陽のように温かくて
もう1度 嘘で笑うのは
きっとたやすいことだけど
涙を流した空があなたのようで
夜明け前の星は瞬いた夢の羽
弱さの数だけ大きく広がってく
あかね色の染まる海の色
映すの僕の恋心
星の降る空で 願いをのせて走った
今も ここに育ってる花は幻のよう
胸を締め付ける懐かしい匂いだ
涙の数だけきっと強くなるから
そのままでいて夜明けの空で
突然届いた手紙はあなたの夢
それは僕の記憶
見つめ合うだけで溢れ出しそうで
嗚呼、触れだしたら
止まらないあなたは僕のこと
もう1度 嘘で笑うのは
きっとたやすいことだけど
涙を流した空があなたのようで
夜明け前の星は瞬いた夢の羽
弱さの数だけ大きく広がってく
夜明け前のあなたも僕
あかね色の空も僕
そのままでいて夜明けの空で
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