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嘘がいつも見つめてる
作詞 りらリラ
凪いだ橋の上 傾く君の背
繋いだ手 震えていた
涙溢れていた

耳を傾け 聴こえる君の声
「どうして助けたんだ」
言葉はいらない

当たり前の事だけをしただけの
僕を見つめて
仮面外れて君の顔は
あの頃の夏のまま

少年は少女に耳打ちしたんだ
「本当の自分でいていいんだよ」
どんな辛い時でも失くさないで
手放さないで
でも失くした時は僕が覚えているから
教えてるよ

校舎の上 揃えた靴をみて
少女は少年に言った
「あなた何してるの」

振り抜いた顔を澄んでいて
そして消えていった

言葉はいらないて うそ
欲しいよどうしてどうして
飛び降りた

なんで、どうして、あなたがこんな事を
したかなんてわからないから
教えてよ教えてよ
今夜の月はあなたのように綺麗だった
なんて嘘

この世界で私しかいなかったら
あなたはどうするの?
なんて感じのたとえ話です。

花びらの舞う 校舎の裏で
あなたが言ったんだ
「ずっと好きでした」
花びらのような君は
あなたは
昨日の月のように綺麗でした。

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歌詞タイトル 嘘がいつも見つめてる
公開日 2018/04/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント なんて嘘
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