|
|
|
輪舞曲
|
作詞 ヒミツケッシャ |
|
君に心底惚れてたけれども、いつもどこかで気を使っていた
一緒にいて心底腹が痛くなるほど笑うこともなかった
でもそれは苦痛ではなくて
君に心底惚れてたから
君の顔色をうかがいながら
いつもピエロを演じていた
ピエロを演じてでも付き合いたかった
波打ち際で裸足で遊んでる子供のように
指間に波で入る砂が気持ちいい
そんな無邪気な気持ちに戻りたい
君に心底惚れてたけれども、いつもどこかで恐れていた
君が僕に飽きることに
君が僕にあきれることに
僕が疲れることに
君のためのピエロ
その役目を終えたら
また次のピエロに・・・
|
|
|