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君らへの犬諺(献言)
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作詞 ゆっかー |
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1.あれはいつだろう
君と街に向かった日々
まだ2人は本音で語り合えた
何もかもを信頼し
夢の中にはいつも君がいた
だけど
いつだろうか
夢は夢に過ぎなかったんだ
心の距離が少しずつ離れて行く気がしたんだ
不思議と僕も歩み寄る気はしない
誰に何を聞かされたんだろうか
Ah 僕は何を信じればいい
夢は破れ
喧嘩ばかりの日々で
夫婦喧嘩は犬も食わぬというが
犬さえ僕に
軽蔑の目を向ける
誰が敵なのかも分からない
この際狼になって
君らを食い殺したいよ
2.君はいつからか
僕を信じなかったよね
ただ僕らは上辺で付き合ってた
意味もなく心配し
それはいつしか一方通行だった
そこで
知ったのさ
君は犬に聞かされたんだ
君を僕から引き離すための手段を話した
あいつは僕に何の恨みがあるのだろう
君はなんで犬を信じたんだろうか
Ah 僕は犬を疑えばいい
敵は味方?
そんな奴らの何が?
犬が西向きゃ尾は東というが
君まで西向き
こちらには尾を向ける
誰が敵なのかも分からない
この際狼になって
君らを食い殺したいよ
これからも
そうやって生きればいい
いつしか分かるだろう
他人に流され
誤った道
進んだこと
Ah 僕は何を信じればいい
夢は破れ
喧嘩ばかりの日々で
夫婦喧嘩は
犬も食わぬというが
犬さえ僕に
軽蔑の目を向ける
誰が敵なのかも分からない
この際狼になって
君らを食い殺したいよ
Ah 君と犬を疑えばいい
敵は味方?
そんな奴らの何が?
犬が西向きゃ尻尾は東というが
君まで西向き
こちらには尾を向ける
誰が敵なのかも分からない
この際狼になって
君らを食い殺したいよ
犬さえ食わぬ君への言葉
まさに犬への論語
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