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しあわせ
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作詞 suzuran |
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ああ この些細な日常を
私は生きているんだ
信号待ちで友達と会って
同じ目的地に行くんだ
そんな毎日を 繰り返す中で
当たり前になってる
特別だった時の感覚
今はもう無いんだ
好きな人と付き合えたとか
できなかったことが出来たとか
全て嬉しいことだけど
当たり前こそ
本当のしあわせ
感動も嬉しさも 感じることは無いけど
いつも通りというもの
それが1番の嬉しさ
何も無い日常も素敵なんだ
日常を重ねて
まだ見ぬ明日が始まるんだ
それが しあわせ
ああ この窮屈な世界で
僕は生きているんだ
概念や理屈に囚われて
新たなものを見つけられない
当たり前を生きている
それはしあわせだけれども
実感すること難しい
しあわせであるんだ
今生きていること
それより応用の利いた人生の
しあわせを感じたい
少し背伸びした
本当のしあわせ
上手くできた みんなが出来ない事
自分で出来て嬉しい
そして共有しよう
みんなで新たなものを
出来るように
当たり前を覆し 新たな明日へ
それが しあわせ
人間みんなみんな
しあわせをどう思うかは
全く違うけれど
人は しあわせを感じ
生きてる意味を感じるんだ
どんなことでもいいさ
しあわせを見つけて
当たり前も応用も
本当のしあわせ
実感わかなくても 普通でも
それは平凡な日常の奇跡
それが1番の嬉しさ
どんな日常も素晴らしいんだ
日常を重ねて
まだ見ぬ明日が始まるんだ
それが また しあわせ
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