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幸せの温もり
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作詞 坂巻 壱成 |
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くだらない話に君は いつも笑顔を向けてくれる
何気ない一言で 花びら舞い上がり 幸せのそよ風が吹く
瞳を閉じて 肌で感じとる 居心地の良い温かさ
君と見つめ合うのは照れる 夜空の月が微笑む
あと何十年 数ヶ月 君と手を繋いでいられるのかな
指を曲げて 固く握りしめる 温もり
星空を見上げてみる
理不尽な話に君は いつも答えを見つけてくれる
馴染んだ声色に 花びら咲き誇り 幸せの光に照らされる
唇を閉じて 耳で感じとる 居心地の良い静けさ
君と語り合うのは照れる 夜空の下で虫が歌う
あと何万歩 何キロ 君を隣に進んでいけるのかな
脚を伸ばして 固く踏みしめる 温もり
星空を見上げながら
最期の最後まで 君と居たいよ
不安で心が痛くなるんだ
流れ星がキラリと輝く
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