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君にしかかけられない魔法
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作詞 小雨 |
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君が頬を染めて笑うから
つられた僕もとめられなくて
繋いだ手握り返して僕も笑う
射し込んだ陽だまりのように
君のその声は心を溶かしていく
笑い声が響くいつもの帰り道
君がそばにいる
そんなことが僕にとっての
当たり前で大切なものだよ
きっと離せない
泣きたくなるくらい
君が大好きだから
僕が思う幸せを言ったら
君は、そんなことでいいのと
嬉しそうに笑って指を絡めた
今という儚い瞬間に
君は思い出という魔法をかけてくれた
大切な人は
沢山いるけれど
君以上に愛おしい人はいないんだ
頬に触れたり照れて笑って
ただ寄り添って
それだけでいいんだ
君と歩いて行けるなら
君のいる日々に魔法がかけられていく
二度と解けないでいつまでも輝き続ける
手を繋いで額合わせて
キスをするだけでほら
そこに愛が生まれた…
君と歩いて行きたい
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